とんこつラーメン
病院行く前にノルウェーで初めてラーメン食べたのでサラッと書きます。
とある小さなショッピングセンターに入ってるアジアンレストラン。
メニューはこんな感じ。
大好きなとんこつラーメンをオーダー。
一杯2000円くらい(;ω;)
倍以上しました(;ω;)
きました。 どーーーーーんっ!
感想はというと正直微妙。
とんこつラーメンといえば細麺絶対。
でも期待はしなかった。
もちろんきたのは細麺ではない。
これは想定内だ。
でも味がただ脂っこいっていうかコクが無くて、スープまで飲みきれませんでした。
お肉もなんか独特な匂いするし。
これなら自分で作った方が安いし美味しいなって思ったのが正直な意見。
でもでも、まだ一軒しか行ってないので、他のお店もチャレンジしてみたいです(*・ω・)ノ
とりあえずジャパニーズレストランとコリアンレストラン!
ノルウェーの病院
先日書いた膀胱炎について。
一昨日やっと病院に行ってきました。
最初に行った病院は、私が住んでる町の病院でなかった為、ここに行ってくださいね と近くの病院を紹介して下さいました。
診察はそこまで日本と変わらない。
受付でどんな症状があるのか話して待合室で待機。呼ばれたらお医者様がいるお部屋へ移動。
途中、ドクターは救急患者の対応に追われ私は一時再待機。待合室にある雑誌はどれもノルウェー語だったので写真を楽しみながら待つ。
名前を呼ばれ、もう一度移動。
症状見てもらって、薬を近くの薬局で貰ってねと、ドクターから薬名記載された紙を受け取る。
支払いは機械でする。
これがまた難しかった(´⊙ω⊙`)
お札は入らないし、なぜが入れてないお金が入ってくるし。もちろん返しましたけども。
薬局へ移動して、番号を貰い呼ばれるまで店内ウロウロ。
万が一お肌に合わない化粧水やボディローションに出会ったときのために一つ欲しかったヒルロイド購入。
1800円くらい(;ω;)た、たかい。。
日本から持ってくるの忘れた。
番号呼ばれ無事お薬ゲットでござる。
お腹痛くなるかもって言われたのでビビりましたが、今の所大丈夫。膀胱炎の症状もかなり楽になりました。早い!!笑
ふっかーつ!!!!
もうノルウェー
着いてしまいました(´⊙ω⊙`)びゅーん
3/23 日本を出て、モスクワとロンドンを経由。
ロンドンでは待ち時間15時間程。観光したかったが夜中ということもあり(テロも発生)、空港にあるホテル「YOTEL」にて一泊。3/24 ノルウェーのスタヴァンゲルに着きました。
YOTEL
http://www.yotel.com/en/hotels/london-heathrow-airport
受付の人は愛想が良くとても感じが良かったです。Wi-Fiも早い!ライトもピンクで、自分好みのホテルでした(*・ω・)ノどこかで見た記事だけど、日本のカプセルホテルをイメージしてるらしい。なので部屋は少し狭く、一応専用シャワー、トイレついてるよーっていうコンパクトな造り。寝るだけの私には充分だ。プライベートも守られてるし。グッドでした👍
ちなみにコーヒーとお茶、水は宿泊代金に含まれてるので買っていかなくて大丈夫。ホテルチェックアウトの時も、飲み物持ってく?って気の利く方たちでした。お腹空いたらお部屋から注文もできます。
ついにスタヴァンゲル。
長旅。いやああああ長かったあああ(´⊙ω⊙`)
着いてはや1週間ちょい経ちますが、環境の変化がでか過ぎて常に胃がキリキリしてます。膀胱炎にもなりました(´;ω;`)
メルボルンのときは着いて3日後、号泣しましたが今回は初日から。もう毎日。。。やっと少し落ち着いて来ましたけど、今日も泣きました。あれ...?昨日も泣いてるなあ。。とりあえず胃痛が激しくなってきたので日本から持ってきた胃薬飲んでみました。
効きまてん(´⊙ω⊙`)
山登った時の。もっと登りたい(´⊙ω⊙`)‼︎
私について
ブログ始めました。さおりと申します。
オーストラリアに1年居たにも関わらず私の英語力といえば 中の下 程度だ。
学生時代は勉強などせず遊んでいたタイプ。
算数も足し算、引き算程度出来ればいいと思ってたし、国語も普通に話せればいいやってくらいでそれ以上のことは別にって感じだった。
英語もそんな感じ。使わないっしょ!みたいなね。笑
何もかも中途半端。
それが私でした。
初めてのワーホリ生活はオーストラリアのメルボルン。クリスマス手前。季節は真逆。
「小中高ちゃんと勉強していれば、この位のレベルのクラスかなー!」って言われた時はもう焦りというか、これから高〜い壁を這い上がっていくんだ。っていう気の遠〜くなるような道のりに気が引けました。。
着いて3日後かな。号泣( ˙-˙ )
不安と寂しさと伝えられないもどかしさ、孤独感、悔しさ、物価もめっちゃ高いし、色んな感情が一気に押し寄せて、ホームステイ先の一室で静かに泣いたのを覚えてます。
ずっと落ち込んでいる訳にもいかず
次の日から気持ちを切り替え、猛勉強!!
机に向かってノート開いても頭入らないし忘れちゃうし、わー!!!って悪戦苦闘しながら
これで覚えられないんだったらこの方法。
この方法もだめじゃこれ!って。
でも実はいうと私とっっってもシャイなのでせっかく覚えた英語も使えないという( ˙-˙ )...
そこで見つけた自分の方法はたった一つ。
お酒。笑
お酒に頼ってる感あるけど
頼ってます( ˙-˙ )
同じクラスの子達と学校帰りに呑みに行く。
ただこれだけ。
↑初めてのクラスメイト(*・ω・)ノ
上のレベルクラスの人たちとはまだ到底話せる感じでも無く(当時ビギナークラス)、焦らずゆっくりコミュニケーションとろうと試みた訳です。
他派から見たらおかしな文法を並べて何か言ってるなって感じだったんだろうけど、
同じレベルの人達と話してると、
例えば、
私が知ってる英単語
相手が知らない英単語
がある時、身振り手振り、知ってる単語並べて説明する訳で。
教える側になると学ぶことも多いんですよね。
それで覚えた事がたくさんあります。
伝わるとすっごく嬉しい嬉しい!!
あとお酒を呑むことによって
英語で話すことが恥ずかしい
間違えたら恥ずかしい
っていう気持ちが軽減されたり。
(飲酒は適度に。もちろん私物が盗まれる例も襲われる例も十分にあります。呑んでるグラスは絶対に離さない。薬を盛られる可能性もあります)
みんな口を揃えていうのは
「とりあえず話す。間違えても話す。」
おかげで伸びの悪かった英語力も
日常会話程度位までは話せるようになりました。
少し自信出てきたら
上のクラスの人に声をかけてみるといいです。
コミュニティも増えてきて
自然と新しい単語を使う機会が増えてきますから。
さて今の私はというと
日本へ帰国してはや1年とちょい。
英語を使う機会がぐんっと減りましたが
運良く、外国の方が多くいらっしゃるビールバーで働く事ができました。
ただシャイ感は健全( ˙-˙ )ポッ
英語の会話は多く耳にするが
やはり元の自分に戻ってしまい
あまり使えずソワソワ。
英語で話しかけられると逃げたくなる。
どうにかならないかな。笑
そこで意を決して次に降り立つ国はノルウェー!!!
オスロではなくもう少し下の方。
日本人に出会う確率は恐らくゼロに近いだろう。。。
今までの経験上
私の性格上
逃げ場があるとすっ飛んでいく習性があるので決死の覚悟でとりあえずノルウェーに1年間。
上手く仕事が見つかれば1年間。
お金も尽きますので( ˙-˙ )
ストレスが溜まったり、環境が変わるとすぐじんましんが出るのでかゆかゆにならないか心配です。
ノルウェー語なんて知ってるのTakk(ありがとう)くらいですw
ノルウェー人はノルウェー語と英語、どちらも使います。ちなみに学費は無料。大学院も支払いが教材費程度だそう。改めて素晴らしい制度。。。
近場に英語の語学学校がありそうにもないので、予定としてはノルウェー語のビギナークラスに通いながら働く。
多分授業の説明は英語だよね...?( ˙-˙ )
ノルウェー語学びにきてる人達はきっと英語圏、または英語を話せる人だと思うのでそこでなんとか友達を増やしたい。
学費が無料なのは涙が出るほど嬉しいので、どちらにせよ通おうと思ってます。経験・体験もふまえて。
って感じで
第1回目の投稿は以上です(*・ω・)ノ
↑写真はバーベキュー@メルボルン